夏は少食にすべき理由
三大栄養素の用途は約70%が熱産生。気温が高く体温上昇を必要としない夏場は"栄養あまり"の被害を受けないよう少食が望ましい。 何もしない場合の基礎代謝 27度: 1500kcal 12度: 2250kcal (アメリカ国立衛生研究所) 増加中! 夏太りはこうして防ぐ | サワイ健康推進課係
[糖質] 年間を通してのざる麺や麺食(低GI食)が健康のレベルを高く保ちたい人に強く勧められる。ジュース類、高GIのパン食は夏場に健康被害が大きくなりやすい。…肥満 高血糖 体調不良 やっと解明した糖尿病と砂糖の関係 良好な血糖コントロールによりコロナ感染症の重症化リスクを下げられる
食後インスリン量 2時間(pmol-min/L)(シドニー大学研究) パン 12,882 パスタ 4,456 玄米 6,240 白米 8,143 全粒粉パン 11,203 ジャガイモ 13,930 ポテトチップス 8,195 ドーナッツ 12,445 チョコケーキ 14,305 クッキー 15,233 ポップコーン 6,537 アイスクリーム 12,348 ヨーグルト 15,611 リンゴ 8,919 オレンジ 9,345 バナナ 12,445 オールブラン 4,229 コーンフレーク 8,768 [脂質] 動物性脂肪の特性は体温上昇を伴う防寒的な熱産生。寒気への接触がない場所では全く必要性がなく夏場の動物食は勢いよく血管を詰める原因になってしまう。すでに無症候性脳梗塞(かくれ脳梗塞)は50代の5割、40代の3割超にみられ、豚肉食などはスタミナどころか体力の源=肺、心臓、脳を壊す元にもなりかねない。 その他、植物油脂の害(酸化した高度不飽和脂肪酸に起因) ※連鎖的脂質過酸化反応 (過酸化脂質の連続生成) 脂質ラジカル →脂質過酸化ラジカル →過酸化脂質 ↓ ↑ 脂質ラジカル [蛋白質] 持続的な体温上昇を提供する蛋白質や、脂質の過大な摂取は夏の暑苦しさを強める要因に。また日本人の弱い肝臓は高気温下での動物食(肉類・乳製品・卵)に不向きであると言える。 '97肝臓がん人口十万対死亡率(男) (日本)37.5 (米国) 5.7
Yahoo!知恵袋 ●夏こそ1日2食 半日断食や麺食は食欲の落ちる夏こそ導入したい習慣だ。三大栄養素は病気を作り出す負の側面も持ち、断食には三大栄養素の害をそれぞれ解消し心身を身軽にする作用がある。体の涼しさも得られ、体力と免疫力を磨く習慣はエース級のコロナ対策でもある。 「空腹」こそ最強のクスリ 医師・青木厚 https://books.rakuten.co.jp/rb/15771897/ ・クスリを使わず、生活習慣病を改善 ・慢性的な疲れやだるさが解消され、集中力が伸び、仕事のパフォーマンスが上がる がんを克服した医師が9年間実践(半日断食)
食肉消費量 (2011年) 1人当たり ブラジル 91kg 日本 29kg
『肉とバター』は気候環境の厳しい北方では適食だが、亜寒帯を出た高熱生産の不要な場所へ持っていくと自然に反する不適食となる。 消費されない過剰な栄養が様々な病気を引き起こす様を目撃している私達は、亜寒帯から“陶酔と虐殺”の内に全世界へ拡がり、今や標準的になった反自然・反仏教の生命踏み付けの文明の副作用をじっくり確認する時ではないだろうか? 肺ガン罹患率
統計 COVID-19 人口(万) 感染者 死者 6/3 イギリス 6682 277,985 39,369 フランス 6539 152,091 28,940 イタリア 5924 233,515 33,530 ドイツ 8239 184,091 8,674 ベルギー 1154 58,615 9,505 ポルトガル 1026 32,895 1,436 米国 32716 1,869,013 107,648 ブラジル 21256 558,237 31,309 ベトナム 9708 328 0 タイ 6925 3,083 58 ミャンマー 5416 232 6 カンボジア 1639 125 0
画像出典 Ever green 食生活・食育ランキング
|