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子宮頸がんワクチンは必要か

 


 

先日はてなブックマークに気になる注目記事が上がっていた。

子宮頸がんワクチンの報道でやらかしたのに、新型コロナワクチンで「医師1726人の本音「いますぐ接種」3割」って朝日新聞出版に反省はないの?
> 日本で子宮頸がんワクチンの接種率が激減したことで、2000~03年度生まれの女性で死者が計4000人発生し、今後も同様の低い接種率であれば毎年1000人強の"死亡するリスクが確定した"という論文が発表されたにも関わらず、です。

反ワクチンキャンペーンは反社会的
朝日新聞出版には前科があるにも関わらず
と言った内容。

RNAワクチンは実績が一切ない (ベクターワクチンも承認例が殆どない)  - 新型コロナウイルス
未知のワクチンを怖がるのは正常な危機管理では?
そう質問コメントをしても返事はなしのつぶて(コメント未承認)

ノルウェー、米ファイザーのワクチン接種後の死者33人に

ワクチンの欠陥性も含めた議論をしないなら本当に公益を考えての投稿記事なんですか?と思い今回記事にした。



悪名高いHPVワクチンの軌跡
2009.10 サーバリックス 日本で承認
2010.12 公費助成開始
2011.7  ガーダシル 日本で承認
2013.4  定期接種開始
2013.6  副反応が相次ぎ積極的勧奨を一時中止  ()

 

子宮頸ガンの動向

'70年代から増え続けるガンが大半である一方、子宮頚ガンは'75-'00年の間に大きく減少。
これは結核同様に衛生環境、栄養状態の向上が解決する感染症を由来とする側面を反映している。

'00年頃まで減り続けていて “洋食込みの高栄養化” に討ち果たされているHPウイルスのさまには、不甲斐ない病原体との印象が漂う。(感染しても免疫に駆除され、持続感染する率は僅か)

子宮頚ガン - 子宮体ガンの比較 年齢調整罹患率(/10万人)   ganjoho.jpから作成

 

ワクチンの副反応

(PDF)

並はずれて高い重篤化率>> 英国のワクチン有害事象報告 HPVワクチンが8,228件で、抜群に多い!

 


子宮頸がんワクチンのリスク。接種すべきではない3つの理由。
> 身体の免疫機能によって9割は2年以内に自然消失し、子宮頸がんに移行するのはわずか0.15%。
> ワクチンの成分の有害性
> ワクチン接種後に死亡した例も国内外で報告されており、日本では2011年に女子中学生がサーバリックス接種後に死亡

  

リスク対リスクで突き合わせれば、割に合わない薬の代表格がHPVワクチンなのだ。

良心を麻痺させたまま科学的データをねじ曲げて民間の定期接種にこぎつけ利権を拡大したい。
ワクチンの副反応で苦しむ人が多数現れても ...


権威権力の暴風に警戒網を張り巡らし、苦しむ境遇にいる人を無視しない新聞ジャーナリズムの観点から言えばメディアが悪性のワクチンを蹴散らした事を「やらかした」と表現するのは適当だとは言えないだろう。以下は事実誤認も含んでいる。

> 子宮頸がんに罹患しないために、「一生、性交渉を持たない」ようにしないといけないなんて、なんて、酷い。
> 朝日新聞グループが打ったネガティブキャンペーンで一体どんな結果を生み出したか、生み出し続けているか、
> 朝日新聞出版は、適切な医師の監修なしに医療系の記事を掲載するのは今後一切止めるべきです。

 

 

HPVワクチンは本当に子宮頸がんを減らしたのか?

https://note.com/jinniishii/n/n6861f533e527

> ワクチンは日本だけで考えても毎年12000円×1学年女子50万人として、年間60億円の売り上げになる。
> そのためならワクチンを打ってから今でも障害に苦しむ女子学生や子宮を過剰に切除された女性たちの存在など気にも留めない人たちがいるのだ。

 



  (米国)口腔部のHPVの罹患率 18~69歳の成人で7.3%
    米国疾病管理センター(CDC) '17年

百種類以上が知られるヒトパピローマウイルス(HPV)はありふれた存在。 感染-> いぼや男女の肛門、尿道、陰茎、喉のガン
 
成人体重のうち"約1kg"もが菌類の重量だと言われ人間は体内外に潜む命取りの病原体とも同居したもろい生き物である。

抗生物質/ワクチンに頼るよりも、ヒトの分相応を外れた生命を過剰にもぎらせる尊大な思想と倫理観を捨てる事が炎症体質とコロナ以前から世界を蝕んでいた疫病を追い払うだろう。
口から際限なく毒を吐かせるフケツの身体を脱するべく半日断食+脱西洋食 (仏道修行) を徹底しよう。

歯周病 (感染症) 有病率は約80%
口腔・咽頭ガン 年次推移 (1975-2015年) 年齢調整罹患率

歯周病が全身に及ぼす影響