禁欲的馬券術 - 神賞必罰 -

競馬は虐待という観点からの競馬予想

自炊生活で解毒


 



 『3日前の食事が当日の体調に影響』 Dr.中松
  
(イグノーベル賞を受賞した研究成果)  

花粉症を治すの捕捉記事です
 

かつて体の発達と共に治っていたアレルギー症は今や成人にも増える一方。
長く滞留する食毒で汚れた体に警鐘を鳴らし、改善への足掛かりを加えている節のあるアレルギー症の解毒を通した解消法を引き続き模索。

日本の国民病「花粉症」に、“ガン予防の効果あり”という意外なメリット
> アレルギー症状のない人と比べて、すい臓ガン、大腸ガン、食道ガン、胃ガン、口腔ガン、子宮体ガン、脳腫瘍などの発症リスクが低下。

 

減食期 復食期
低栄養 少食(1日1~2食) 高栄養
食品:制限あり 食品:制限なし
約2日 約1日

 

減食期(解毒)
“吸収は排泄を阻害”

体質改善は数日掛かりの難行。計画と食材にメリハリを付けた生活で高回転の健康改善を目指す。
基本 排泄(2日前後)-吸収(1日前後)の繰り返し

 排泄を邪魔せず優位にするかたい食材で統一する。
[硬]たくあん     [柔]煮大根
[硬]人参(おしんこ)  [柔]人参(煮)
◎野菜 麺類 玄米 きのこ しらたき 蒟蒻 漬物 春雨 葛きり

◆加熱時間などに留意
 長く煮ると柔らかくなる
  ┗ わかめ ブロッコリー ほうれん草 ピーマン ....
 長く煮てもあまり変わらない
  ┗ えのき しめじ 小松菜 大葉 しらたき ....


(柔)  ←  糖質  →  (硬)
砂糖 パン バナナ  餅 白米  玄米 麺 春雨
(柔)  ← 蛋白質 →  (硬)
豆腐  納豆   高野豆腐  枝豆
ヨーグルト  煮豆    魚  ホタテ 大豆肉 イカ タコ くらげ
 
●飲料は0カロリーに近いもの(水 茶類 梅酢 ....)
●糖質・蛋白質摂取量を減らす(蛋白質は無くても良い)
●柔/硬は咀嚼後の状態で判断 せんべい:柔 かた焼きそば:柔
●就寝時間が近い時、消化の悪い食事は×
低血糖状態に注意(無理を感じたら断念する ->糖質食品を補給)
 
この期間は柔らかい物は食べられない。豆腐 納豆 バナナ等
  
二日目の後半から点灯する奇妙な爽快感は、解毒達成の賜物。
この時、長時間の摂生でしか体を浄化できない事実も同時に強要されている。

全身が治る
痛風、肩こり、眼精疲労、食欲不振、肝臓病、味覚障害、不安性障害、憂鬱感、便秘症、・・・特に体質改善は痛み軽減に効果を発揮するようだ(頭痛 胃痛 生理痛 歯肉痛 ...)。

 
復食期(吸収)
柔らかい食材も加え手早く栄養摂取する。
◎白米 芋 豆腐 豆乳 煮豆 種子類 魚介 人参 ほうれん草 さつま揚げ 天ぷら 伸びた麺類  (何でもOK)

●栄養源は味噌/納豆が優秀
●飲料による栄養摂取も○(青汁 味噌汁 豆乳など)
●減らす・・・砂糖 パン 家畜製品
●食事回数は自由(2回が推奨)

体調が整ったと思ったらまた減食期(解毒)へ。
パスタファリアンは断食なしに“造り変えられ” “是認される”特権の喜びの内に信仰心を構築していきたい。 


   
コロナ感染肺(臓器病変)の要因は?
(柔)  ← 脂質 →  (硬)
食用油 乳製品      脂身

融点:牛脂 44~50度 鶏脂 30~40度 バター 28~36度
  アメリカ  8.6%  イスラエル 8.0%  (COVID-19感染率)
  ブラジル  4.2%  ロシア   4.2% 
  日本    0.33%  韓国    0.17% 
 
融点の危険度は脂身が上でも、吸収性の脅威では乳製品が上回ると思う。
世界のバターの約85%をインド、EU、米国だけで食べ、食事規定が厳しいはずのイスラエルでは年間のチーズ消費量が17kg(1人当たり)にも達しEU平均に並んでいる。
 
動物性脂肪の害は必ず体のどこかに溜まり続け解毒器官=肝臓・腎臓・肺の血流が落ちれば、断食の成果も出し辛くなる。(老化も早くなる)
40代で一気に「顔の老化」が進む人が毎朝食べているもの

油の害を除く断食には上記とはまた別の苦労があり、発ガン率で欧米をも圧倒し始めている日本人には引き続き動物性脂肪ゼロを訴え続けるしかないと思っている。
ワクチン以前に誰もができる減災への努力にもなるはずだ。

肉食べなくなって花粉症が治り、身体が強くなった話
> 牛肉・豚肉・鶏肉などの肉類を抜くだけで、身体が劇的な変化を遂げました。
> まず第一に、【花粉症が治った】
> 次に、【身体の炎症がおきなくなった】
> そして、一番大切な【身体が強くなった】
> これまでベンチプレスは少しずつ重さを上げていく事ができたのですが、肉をやめてから劇的にトレーニング効率が高まったのです。


日米の大腸ガン死者数が逆転 (米国人口:日本の2.5倍)

 
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