禁欲的馬券術 - 神賞必罰 -

競馬は虐待という観点からの競馬予想

遺伝子組み換え食品 1

 




遺伝子組み換え食品を世界一食べているのは日本人だと言われている。
表示義務がない油脂類家畜の飼料に転用され、いつしか肉や乳や卵、異性化糖ブドウ糖果糖液糖他)、油などを通して大量に口にしている現実・・・。

除草剤耐性組み換え大豆/コーン/なたね
短期の試験で“安全”宣言が出され出回り始めた遺伝子組み換え作物(GM作物)の長期の摂取を経て腹部や喉に巨大な癌を作ったラットの画像は衝撃的だ。(仏国の団体による試験)


日本人は知らないうちに大量のGM食品を口にしている
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20130521/Shueishapn_20130521_19252.html
「日本の自給率を見るとトウモロコシは0%、大豆が7.3%です」

「輸入トウモロコシも輸入大豆も9割近くが遺伝子組み換えのものです。いかに日本に大量のGM作物が入り込んでいるかがわかるでしょう。こうしたGM作物は直接食べることはありません。主に家畜の飼料や食用油の原料に使われています」

・キャノーラ(菜種)油 コーン油 大豆油 サラダ油 植物油脂 ・マヨネーズ
異性化糖ブドウ糖果糖液糖など) ・コーンスターチ ・でん粉 デキストリン
・加工でん粉 ・トレハロース マルトース 水飴 ブドウ糖
マルチトール エリスリトール ソルビトール キシリトール
・醤油 ・レシチン 大豆レシチン ・乳化剤 ・タンパク加水分解
・カラメル色素 ・コーンフラワー ・ベーキングパウダー



恐るべきガンの低年齢化が進行
数十年を掛けてやっと顕在化する未知の害の一つは除草剤ラウンドアップによる人体への傷害だ。除草剤を注いで邪魔な逞しい雑草は枯れ、人間という生命が枯れない都合の良い道理はない。(なぜって人体には除草剤耐性がない!!(当たり前)) 

さらに悪い事に近年は小麦への除草剤使用も始まり、毒物流入を断らない日本政府は残留基準値を大幅に引き上げてしまった。
"少量なら大丈夫" とは決して言えない最凶クラスの農薬が浮かび上がらせている大規模な被害の実態は次回にまとめたい。
 対策: 自給率の高い食品を選択する。 米:約96% パン用小麦:約2%
食料自給率(2003年) 豚肉 5% 鶏肉 7% 9% 牛肉 10% 乳製品 29%

世界の遺伝子組み換え作物作付け面積推移
  1996年 170万ha   1998年 2780万ha   (現在 1億9000万ha以上)

 

グラフ)除草剤グリホサートの量 - 6歳児の自閉症 (米)

(国内)増加する発達障害 クリックで拡大


多種のガンが低年齢化
日本人に少なかった白血病なども増加し始める (縦線は2005年)



がんjohoより作成

 

世界中で規制が強まるバイエル社の除草剤ラウンドアップ

バイエル(モンサント)が10万件の訴訟に1兆円で和解 ラウンドアップに発がん性
https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/17749
> アメリカをはじめ世界各国で訴訟が起こり、販売を禁止する国もあいついでいる。ところが、日本政府は世界の流れに逆行しラウンドアップの安全性を認めるどころか規制を大幅に緩和し販売を促進している。

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