2020-04-10 脂肪食の害 禁欲の基本 脳 おいしい脂肪食の害 - 渡口禁止のすすめ - 白人でさえ防ぎ切れない脂肪食の害現代人の臓器状態の概況 ●脂肪三原則 心臓・脳などの致命的トラブルにつながる 異常が何十年と継続する 害の解消が難しい 心臓冠動脈:2500μm 毛細血管:5 - 10μm 心臓など 肺 減る気配がない肺の疾患。食事面の対策を打ち出した米国では早くも1980年代から肺ガン発症率の減少が始まっている。 (日本) 肺ガンによる死者 約7.4万人 肺炎による死者 約13.3万人 (2018年) 腎臓 慢性腎臓病の推定患者数は1,330万人 (予備軍含め2,000万人) 透析患者数は32.5万人 (2017年) 心臓 心原性の突然死が増え続けている。 救急搬送されない"孤立死"(年間約6万人)にも働き盛りが多数含まれるという。 日本における心臓突然死の現状 40代未婚者の孤独死が増加 背景に動脈硬化症 生活習慣が関係https://diamond.jp/articles/-/154339?page=5 動脈硬化症は、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病に関連した贅沢病です。「30~50歳代の、まさに働き盛りの男性が突然苦しみ始め、救急車を呼ぶ間もなく突然死してしまった」というケースは医療現場ではしばしば遭遇します。 このような、突然死の原因の大半は、心筋梗塞、不安定狭心症といった、アテローム動脈硬化症を背景にした血栓症なのです。この時生じる血栓は、動脈の壁の内側にこびりついたアテローム性プラークと呼ばれる汚い粕が、..... 脳 [児童虐待 不正 モラルハラスメント 特殊詐欺 ヘイト....] 「日本人(の頭)はどうしてしまったんだ」 そう勘付ける聡明な人は精神への"感染"を起こし排除する事も難しい病原に対して真剣に目を見開いてみてほしい。 「自分は無事で済んでいる」「劣化しているのは政治だけ」 という希望的観測は牛丼一杯ごとに脳力の脱落を起こしている稀有な民族の実態把握には役立ってくれない。■収束できるのか(新型肺炎) チーズ消費量('16) 感染者数 死者数 (データ4/9) フランス 27.2kg 118,785 12,210 ドイツ 24.8kg 118,235 2,607 オランダ 21.6kg 21,910 2,396 イタリア 21.5kg 143,626 18,279 アメリカ 16.7kg 466,299 16,478 イギリス 11.7kg 65,872 7,978 スペイン 9.0kg 153,222 15,843 韓国 2.8kg 10,450 208 日本 2.4kg 5,530 99 犯人=脂肪説を仮に正しいとするなら、最近数十年間に食べた脂肪の量・動物食の量が被害係数となり、刻まれた害は今さら取り除けない固定に近いものとなる。"親・新型ウイルス体質"の脱却は困難を伴うだろう。 もっと感謝して食べなくてはいけないのではないだろうか。 もう少し高等生物を食べる事は遠慮した方が良いのではないか。自然と動物を含めた地球全体・生物全体を考えてこそ、人間は「万物の霊」たり得るのだろう。画像出典 Ever green 関連記事 【新型肺炎[2]】 新型肺炎と欧米食 食生活・食育ランキング