禁欲的馬券術 - 神賞必罰 -

競馬は虐待という観点からの競馬予想

炭水化物を選択する


 

 




炭水化物を選択する

  炭水化物
    ┣ 糖類        ・・・危険度A
    ┗ でん粉
       ┣ 高GI食   ・・・危険度B
       ┗ 低GI食   ・・・危険度C


同じ糖質量でも食品によって食後の血糖値の変化が異なる点から80年代に提唱されたグリセミック指数(GI)。糖質から受ける健康被害への対策に GI の概念を役立てたい。
http://slowcalorie.jp/news/2015/000076.html
(ハーバード公衆衛生大学院) 約16万2,000人の女性を12年間から18年間追跡した調査で、全粒穀物が多い人では糖尿病の発症リスクが最大で35%低下する事が判明した。

 粉←              (糖質)             →粒 
粥 芋                    めん (パスタ ラーメン...)
せんべい スナック菓子   白米   玄米
パン 揚げ玉 天ぷら          春雨

  吸収されやすい ←   → 吸収されにくい
  消化が易しい  ←   → 消化が難しい
  高血糖 高GI  ←   →  低血糖 低GI
  肥満○     ←   → 肥満△ 



※同じ食材でも値は調理法や状態によって異なる

●糖質の主な害
 [1] 糖化 … 硬質化(しわ等) 骨強度低下 免疫力低下
  褐変化 白内障/老眼 認知症 AGE蓄積
糖化による影響一覧 http://www.age-sokutei.jp/effect/ 
--> 果糖(砂糖の成分)はブドウ糖よりも遥かに反応性が高い

 [2] 毒性 … 免疫力低下 疲労 精神的不調 便秘など
(米国がん研究学会 2013年)
 糖尿病の人では肝臓がんリスクが2~3倍に上昇
(日本糖尿病学会と日本癌学会の合同委員会)
 糖尿病患者)肝臓がんリスク 1.97倍


  [3] 肥満 糖尿病

糖負荷がかかりすぎる糖類、高GI糖質は、膵臓が早く「過労」の限界を超える要因になる。
砂糖入り飲料で糖尿病リスクが上昇!
◆砂糖取りすぎは高リスク 膵臓がん、8万人調査で
画像出典:カーボカウントな日々

 

 


●でん粉を選ぶ理由
でん粉を食べても全ては消化されず、1割以上はそのまま排泄されていると言われる。また一部は消化液での分解に耐える"抵抗性でん粉"(レジスタントスターチ)。これらは糖尿病・体重増加・老化という糖からの被害を最小にする安全な糖質源だと言える。
心身の調子のコントロールに関わる糖質だけに『低GI』の主食を一層価値が高い物として生活に取り入れていく事を推奨したい。

関連記事 砂糖の副作用


画像出典 Ever green 

食生活・食育ランキング







 地方競馬予想

 

≪第65回 大井記念
 
 2020/5/20 大井第11競走 発走20:10
【▲】01オールブラッシュ  コンピ4位
ここ2戦は崩れているが何走か経て復調しそうだ。
【△】02バンズーム     コンピ8位
着順を上げられるかは疑問でも前走の時計は評価したい。
【△】03マルカンセンサー  コンピ7位
東京記念では健闘、牝馬らしからぬパワフルさは感じる。
【△】04フレアリングダイヤ コンピ6位
好調さを活かせば善戦も。
【△】05クインズサターン  コンピ5位
馬格は増えても時計面は進歩せず?意欲の連闘で注意。
【…】06ブラックバゴ    コンピ11位
好調続くも芝向きか。
【△】07ジョーストリクトリ コンピ9位
心身共にタフさが感じられるようになった。
【△】09サブノクロヒョウ  コンピ10位
格下ながら走る気は出て来た。この距離は得意。
【△】11タービランス    コンピ2位 69
毎回先行して粘りここも有力。
【△】12ストライクイーグル コンピ1位 86
前走は地方転入後一番の内容。安定感課題。
【▲】13サウンドトゥルー  コンピ3位 66
昨年は惨敗も近走の安定感から外せない1頭。

サウンドトゥルー オールブラッシュ
△クインズサターン タービランス ジョーストリクトリ マルカンセンサー
ワイド ◎-◎ ◎-△ (9点)
コンピ指数標準偏差 13.0 本命寄り